狼と羊皮紙

ストーリー

ホロとロレンスの娘ミューリの物語がついに開幕!
かつてホロとロレンスの旅路に付き添った青年コルは、聖職者になる夢を志し、
ロレンスが営む湯屋『狼と香辛料亭』を旅立つ。
ウィンフィール王国の王子に誘われ、教会の不正を正す手伝いをするのだ。
そんなコルの荷物には、狼の耳と尻尾を持つホロの娘ミューリが潜んでおり——!?
『狼』と『羊皮紙』。いつの日にか世界を変える、2人の旅が始まる。

キャラクター

狼と羊皮紙7巻

新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙Ⅶ

著/支倉凍砂 イラスト/文倉 十
定価803円(本体730円+税)

 死者の乗る船が渡来する港町・ラポネルでの騒動を後にして、コルとミューリは再びラウズボーンへの帰路につく。教会の不正を糺し、王国との争いを収める決意を新たにするコル。賢狼の娘ミューリはというと、理想の騎士冒険譚を執筆するのに大忙しな様子で。そして、ラウズボーンへと戻った二人を待っていたのは、ハイランドと教皇庁の書庫管理を務めるカナンだった。カナンは“薄明の枢機卿”コルによる聖典俗語翻訳をさらに世に広めるため、教会が禁じた印刷術の復活を持ち掛ける。さっそく職人を探すこととなったコルとミューリ。だが、教会から追われる身の職人は協力する代わりに、『心を震わせる物語』を要求してきて──!?

好評発売中!!

狼と香辛料 Spring Log

ストーリー

旅の途中出会った行商人ロレンスと、狼の耳と尻尾を有した狼神ホロ。
ホロの故郷ヨイツを目指し旅をしていた二人は、長い旅路の果てに温泉街ニョッヒラの町にたどりつく。
ロレンスは行商人をやめ、ホロとともにこの地で暮らすことを決めたのだった。
それから十数年が経ち—ロレンスはニョッヒラで、湯屋『狼と香辛料』を営んでいた。
慌ただしい毎日の中でも、愛する妻ホロと二人の間に生まれた愛娘ミューリとともに、心安らかな日々を過ごしている。
—幸せと笑いがわき出ると言われる湯屋で、はたしてどんな物語が紡がれるのか。どうぞあなたの目でお確かめください。

キャラクター

  • ロレンス

    旅商人を畳み、温泉地ニョッヒラで湯屋『狼と香辛料』を営む。ホロとの間に愛娘・ミューリをもうけ、慌ただしくも楽しい毎日を送っている。

  • ホロ

    豊穣を司る“賢狼”。見た目は十代半ばの少女。湯屋『狼と香辛料』の女将となっている。ロレンスを優しく諭しながらも、良き伴侶として彼を支えている。

狼と香辛料 XXII Spring Log VI

狼と香辛料 XXII Spring Log VI

著/支倉凍砂 イラスト/文倉 十
定価704円(本体640円+税)

 年代記に語り継がれるほどの活躍で、借金に悩むサロニアを救った賢狼ホロと元行商人のロレンス。その御礼の代わりにと、二人に贈られたのは、誰もがうらやむ貴族特権だった。
 身に余る報酬に浮かれているロレンスを尻目に、どこかきな臭さを覚えるホロとエルサ……。そして、特権で譲り受ける土地を調べに行くと、そこは大蛇の伝説が残る、いわくつきの土地で!?
 さらに、いざ、夏の山へ! ロレンス一家のピクニックを描いた『狼と実りの夏』に加え、新たな友人と旧友の別れを描く書き下ろし短編『狼と夜明けの色』も収録。
 賢狼と元行商人の幸せであり続ける物語、第6弾!

好評発売中!

『狼と香辛料』Spring Log編